CASE海外PR事例
日本オリジナルの手帳ブランド、海外に向けたプレスリリース配信で認知度向上を実現

要望:
海外市場で手帳への関心が高まりつつある中で、本格的にグローバルマーケティングを始動したい。
特に、これまで未着手だった海外向けプレスリリースの配信や、現地メディアへの直接アプローチに取り組みたいと考えていた。
課題:
海外では日本ほど手帳文化が浸透しておらず、関心層と非関心層の差が大きいため、どのような切り口で訴求すべきかが難しい点だった。
対応策:
豊富なサイズ展開や、自分好みにカスタマイズできる点を訴求ポイントとして設定し、アメリカ、ヨーロッパ、台湾などの複数国に向けてプレスリリースを配信。
あわせて、アメリカの主要メディアに対しては個別のアプローチも実施した。
成果:
配信を行った各国で多くの記事掲載を獲得し、メディアとの今後の取材や掲載に向けた交渉も進展している。
成功のポイント:
日本独自の手帳文化をグローバルに伝えるきっかけを創出し、海外ユーザーとの新たな接点を築く一助となった。