COLUMN 海外メディア戦略コラム

アジア:主要メディアまとめ【テクノロジー編】

現在はまさにテクノロジーが優勢な世の中と言っていいでしょう。わたしたちの暮らしを劇的に変化させており、マーケットでは毎日数多くのテクノロジー関連プロダクトが生まれています。そのため、テクノロジー業界で仕事をしていないひとにとっても最新技術について知ることは欠かせないことになっており、目まぐるしく変わっていく世の中についていくためのツールとして、テクノロジー系メディアの存在が日増しに大きくなってきています。

ここでは、アジア圏でよく利用されているテクノロジー系メディアについてご紹介していきましょう。

※以下の数値等のデータは2018年7月18日現在(SimilarWeb調べ)のものです

  1. 01. Gizmodo

ギズモード|https://gizmodo.com/

カテゴリーランキング:5位|月間ビジター数:8,056万人

平均滞在時間:2:13|平均PV:1.81|直帰率:68.03%

Gizmodoはガジェット好きにとっては見過ごすことのできないテクノロジー系メディア。その最大の魅力はガジェットについての最高のガイドを提供していることだと言われています。AppleのiOSやAndroid、そしてWindowsなどさまざまなOSを対象にニュースを配信しており、スマートフォンやタブレット、カメラ、iPhoneなどの最新ガジェットのあらゆるリリース情報を掲載。さらに、詳細なレビューではユーザーのニーズに応じた最適なガジェットがなにかを判断する材料を提供するなど、とにかく情報の豊富さでは他の追随を許さないほどです。

 

  1. 02. TechRadar

テック・レーダー|https://www.techradar.com/

カテゴリーランキング:8位|月間ビジター数:6,961万人

平均滞在時間:1:29|平均PV:1.64|直帰率:75.45%

TechRadarは新発売のモバイルやラップトップ、そしてタブレットについての徹底的にカバーしているテクノロジー系メディア。タブレットやモバイルについて細部まで細かくチェックしてレーティングを行なっているので、なにを選択するべきか迷っている方にはとても役に立ちます。レーティングは基本的にユーザーの評価やレビューに基づいて決められているため、多角的な情報を入手可能。ほかにもAndroid系のOSやアプリケーション、機能などについての最新ニュースや、最新の自動運転技術や未来の車についての情報も提供。モバイル好きだけでなく車好きもチェックすべきサイトとなっています。

 

  1. 03. Digital Trends

デジタル・トレンド|https://www.digitaltrends.com/

カテゴリーランキング:17位|月間ビジター数:4,225万人

平均滞在時間:1:16|平均PV:1.92|直帰率:72.29%

Digital Trendsは”ライフスタイルをアップグレードする”をスローガンに展開しているテクノロジー系メディア。現在トレンドとなっている最先端のテクノロジーについてユーザーに伝えることを使命としています。さまざまなプロダクトについての広範囲な情報を提供しており、そのバラエティの豊富さには驚くほど。モバイルやゲーム・デバイス、ホーム・シアター、コンピューター、ラップトップ、そしてライフスタイル・プロダクトなどについての最新情報をカバーし、ほかには車や音楽、写真などについての情報も提供しています。特にiPhone関連情報には目を見張るものがあり、情報を得るためだけに訪れる価値のあるサイトです。

 

  1. 04. WIRED

ワイアード|https://www.wired.com/

カテゴリーランキング:23位|月間ビジター数:2,838万人

平均滞在時間:3:37|平均PV:2.15|直帰率:71.81%

WIREDはその徹底的かつ守備範囲の広さでほかから抜きん出ているテクノロジー系メディア。特にテクノロジー業界における未来のトレンドについての読み応えのある見解で知られています。新しいガジェットやセキュリティ・デバイス、サイエンス一般やエンターテインメント、そして映像コンテンツなどを提供。また、webmonkey.comというサイトを展開しており、役立つ情報に溢れていることからウェブ・デベロッパーやデザイナーにとってのパラダイスと言われています。

 

  1. 05. TechCrunch

テック・クランチ|https://techcrunch.com/

カテゴリーランキング:27位|月間ビジター数:2,899万

平均滞在時間:2:23|平均PV:1.71|直帰率:70.08%

TechCrunchはテクノロジーの熱心なファンにおすすめのテクノロジー系メディア。新しいテクノロジーや最新のガジェットについてのあらゆる情報を提供し、インターネット関連の話題のポータルや製品についてのレビューも掲載しています。加えて、WhatsAppなどの最新アプリについてもカバー。DellやMicrosoft、Appleなどのマーケットにおけるビッグ・カンパニーのサービスやイベント、プロダクトについても幅広くフォローできます。

 

  1. 06. ZDNet

ZDネット|https://www.zdnet.com/

カテゴリーランキング:44位|月間ビジター数:1,644万人

平均滞在時間:1:22|平均PV:1.99|直帰率:72.66%

ZDNetは東京をベースに展開しているテクノロジー系メディア。情報テクノロジー分野に関連したトレンドや最新技術についてのニュースや分析を提供しています。アジア地域におけるテクノロジーの著しい発展を伝えるニュースレターを個別にセットアップすることもでき、アジアを始めとして世界における最新の情報や分析を知りたいと考えているプロフェッショナルにとっても理想的なプラットフォームのひとつとなっています。

 

  1. 07. Tech2

テック2|https://www.firstpost.com/tech

カテゴリーランキング:81位|月間ビジター数:4,016万人

平均滞在時間:2:20|平均PV:1.89|直帰率:69.03%

Tech2はインドのメディア・カンパニーであるnetwork18の展開するテクノロジー系メディア。テクノロジーについてのトピックを取り扱うビデオや写真、そしてポッドキャストなどのコンテンツが特に好評です。一方で、モバイルやホーム・シアター、タブレット、ラップトップ、そしてゲーム・デバイスについてのレビューも同じく高い評価を獲得。さまざまなウェブサイトやガジェットについて包括的な比較を行う点において、数あるテクノロジー系メディアのなかでも特に人気のサイトのひとつです。

 

  1. 08. Tech in Asia

テック・イン・アジア|https://www.techinasia.com/

カテゴリーランキング:215位|月間ビジター数:30万人

平均滞在時間:3:17|平均PV:6.83|直帰率:20.75%

Tech in Asiaはアジアのテクノロジー系コミュニティに最新のニュースを伝えるテクノロジー系メディア。また一方で、新たな機会を探している才能のある個人のための転職斡旋プラットフォームとしても機能しています。Tech in Asiaは毎年アジア地域でカンファレンスを開催しており、これまで会場となったシンガポールやバンガロール、ジャカルタ、そして東京などではスタートアップ企業が大企業や投資家などと出会う場を提供。シンガポールを拠点としてアジア各国から集まった精鋭100名ほどで運営されており、世界におけるテクノロジーの発展にまつわる思いやアイディアを積極的に交換しています。

 

  1. 09. e27

e27|https://e27.co/

カテゴリーランキング:826位|月間ビジター数:47万人

平均滞在時間:1:48|平均PV:1.81|直帰率:76.16%

e27は国境のないひとつのテクノロジー・マーケットを築き上げることを理念としたテクノロジー系メディア。中国や香港、インド、インドネシア、日本、マレーシア、フィリピン、シンガポール、台湾、タイ、そしてベトナムといったアジア各国にフォーカスしてサービスを展開しています。これらの国に関連したテクノロジー・ニュースをカバーし、世界各国のもっとも重要なニュースも提供。起業家精神をベースに運営されており、サイト名の”e”は起業家(entrepreneur)の頭文字を表しています。

 

10. TechRepublic

テック・リパブリック|https://www.techrepublic.com/

カテゴリーランキング:833位|月間ビジター数:1,604万人

平均滞在時間:0:57|平均PV:1.69|直帰率:81.80%

TechRepublicはITにスペシャライズして有益な情報を提供しているテクノロジー系メディア。IT業界で決済権を持つ立場のユーザーに対し、望みうる最高のテクノロジーやビジネス戦略を決定あるいは選択するための有益なヒントを提供しています。ニュースレターやリソース・ライブラリなどのユニークな付加的サービスも提供しており、まだまだ駆け出しの新人起業家たちに個別にアドバイスするサービスも実施。熱心なスタートアップ企業の多くから支持を得ています。

 

いかがでしょうか。ここにご紹介したサイトの多くはレビュー投稿型コンテンツを採用しており、多くのユーザーによる実直なコメントが数多く投稿されるなど消費者目線のレビューがスタンダードとなっています。これはテクノロジー系メディアが登場するまではほとんど見られなかった現象で、かつてはいわゆる”プロ”の批評家によるどちらかと言うとメーカー寄りなレビューが目につく状況でした。消費者自身の参加が自由に行えるようになったことで、メディアは情報のクオリティや目的をも大きく変えていくほどの力を得ています。

 

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