COLUMN 海外メディア戦略コラム

アジアで注目のゲーム系インフルエンサー6選

コロナによるステイホームや引きこもり需要で大きな恩恵を受けているのがゲーム業界です。世界のゲーム会社の第一四半期の売上を見ると、2019年と比べて、Nintendoが108%増、Sonyが32%増、Tencentが40%増、Square Enixが63%増など、多くの会社が売上を伸ばしています。

ゲーム会社が独自に行うPRももちろんですが、最近ではゲーム系インフルエンサーによるゲームPRがゲーム販売数を大きく伸ばすきっかけになることも多く、ゲーム業界の新しいマーケティング手段として注目を集めています。

そこで本記事では、アジアで注目を集めているゲーム系インフルエンサー6選を紹介します。

Cheryl Allison(シンガポール)

Cheryl Allison氏は、シンガポール出身のゲーム系インフルエンサーです。DoTA2をはじめとした人気ゲームの紹介やストリーミング配信をしています。大手企業の「Dreamcore」や「Samson」ともスポンサー提携をしており、ゲーム系インフルエンサーでありながら、アイドル的な存在でもあります。

主な配信場所はInstagramで、フォロワーは5万人を超えています。おすすめのゲームセンターやゲーム関連スポットを紹介すると、それだけでスポットの人気が高まるという影響力の強さが特徴です。

ゲームとアイドルを融合させた新しいジャンルのインフルエンサーであることから、ゲーム業界からは大きな注目を集めています。

 

DE JuN(台湾)

https://www.youtube.com/channel/UC4Aclpo5YyXbKPeiZNO_uiw/videos

DE JuN氏は、台湾で活躍するゲーム系インフルエンサーです。シューティング系や格闘系のゲーム動画の配信を積極的に行っている他、ゲームに関するおもしろ情報やどうでもいいようなネタを配信。現在はYouTubeのチャンネル登録者数が130万人を超え、ゲームジャンルにおける影響力をさらに強めつつあります。

2016年に公開した、ゲーム動画に自分の声を吹き込んだおもしろ動画の再生回数が9,000万回を超えており、1億再生まで残りわずかとなっています。ゲームの魅力×個人の魅力によって、ゲーム動画を何倍にもおもしろくさせる、今注目のゲーム系インフルエンサーです。

 

Naiyarat Thanawaigoses(タイ)

https://www.youtube.com/user/zbingzbing

タイ出身のゲーム系インフルエンサーとして注目を集めているのが、Naiyarat Thanawaigoses氏です。YouTubeを活用しながらゲームの紹介を行っており、1,200万人を超えるチャンネル登録者を抱えています。

使用言語はタイ語で、コメント欄には常に1,000を超えるコメントがつく人気ぶりです。動画をより楽しくするためのしゃべり方、こりに凝った動画編集など、非常に質の高いビデオがアップロードされているのが特徴です。

最も人気の動画の再生回数は3,000万回を超えており、1,000万回再生数を超えた動画が46本あるなど、ものすごい再生回数を記録しているタイの超人気ゲーム系インフルエンサーです。

 

Viruss(ベトナム)

https://www.youtube.com/watch?list=PL0YZn96iztNqLGi3ZMRkVgK-HpkhspuRZ&v=li70M0p3214&feature=emb_logo

Viruss氏は、ベトナム出身のインフルエンサーで、ゲームジャンルのほか、ガジェットや芸能、アニメ、映画など、幅広いジャンルの情報を発信しています。現在チャンネル登録者数は395万人を超え、400万人越えも視野にいれています。

ゲームが好きな一方で、高いスキルを備えたゲーマーではないため、スーパーテクニックの配信ではなく、視聴者がともに楽しめる動画づくりに励んでいます。そのため、視聴者との距離感も近く、視聴者からのコメント数も多いのが特徴です。

ベトナムでは昨今、ゲームの人気が急速に高まっているため、今後ますます活躍が期待されるゲーム系インフルエンサーです。

 

CARRYMINATI(インド)

https://www.youtube.com/watch?v=USgXASoPEUw

人口が中国に続き世界2位のインドにて、ゲーム分野において高い評価を獲得しているのが、CARRYMINATI氏です。主な配信プラットフォームであるYouTubeでは、チャンネル登録者数が2,740万人というものすごい数値を記録しており、インドの全YouTubeの中で20位に位置しています。

CARRYMINATI氏は、コメディアン+ゲーマー+ラッパーという3つのジャンルを扱う多ジャンルインフルエンサー。ゲームに対して興味がない人であっても、CARRYMINATI氏のファンであることからゲームにトライする人が現われるなど、その影響力の高さは他のインフルエンサーから群を抜いています。

動画の全再生回数は20億万回を超えており、その注目度の高さが窺えます。今後はインドだけでなく、世界に大きな影響力を与えるゲーム系インフルエンサーとして活躍が期待されています。

 

LazerBeam(オーストラリア)

https://www.youtube.com/watch?v=iNWHHhIsE00

オーストラリアのゲーム系インフルエンサーとして注目を集めているのが、YouTubeのチャンネル登録者数1,740万人を誇るLazerBeam氏です。世界でも大人気のゲーム「Minecraft」や流行のシューティングゲームを中心としたゲームプレイ動画をアップロードしており、映像の面白さとともに、LazerBeam氏のリアクションが大いに受けており、順調にファンを増やしています。

英語での配信であることから、世界各地にファンがおり、再生数1,000万回超えの動画を数え切れないほど輩出しています。コロナ禍における引きこもり需要と相まって、チャンネル登録者数を大きく伸ばしたLazerBeam氏。今後の活躍に期待が集まります。

 

終わりに

ゲームは動画配信との相性がいいこともあり、YouTubeを効果的に活用したゲーム系インフルエンサーが多いことがわかります。また、ゲームと別のジャンルを組み合わせてPRを行うことで、新しい層をゲームに引き込むインフルエンサーも多いのが印象的です。

ゲームをPRする場合、マーケティングの方法を少し変えるだけで、新しい層に対してアプローチすることができます。もし、これまでとは違ったマーケティング方法を試したいとお考えでしたら、ぜひ弊社までお気軽にお問い合わせください。

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